設楽町の野菜ご紹介ページ
- 道の駅「したら」に名称が決定し、正式に道の駅として登録されました。
- 現在、設楽町清崎地区(ファミリーマート設楽町清崎店横)に建設中の新しい道の駅の名称が、道の駅「したら」に決定しました。正式名称は、町内の小中学生、高校生を対象に投票を行い、その投票結果をもとに選定会議をした結果、「したら」に決まりました。
(設楽町長のコメント)
この度、アグリステーションなぐら、つぐ高原グリーンパークに続く、設楽町で3番目の道の駅「したら」が登録されましたこと、大変うれしく思います。
道の駅「したら」は豊川下流市の皆様、愛知県の協力を得て、令和3年(2021年)春に開業を目指して現在、整備を進めています。
今回、道の駅の名称が「したら」と決まりましたのも、設楽ダムの建設を契機に、豊川、矢作川、天竜川の源流地域に位置し、多様な文化圏、経済圏で構成された当町が地域一体となって地域の創生に取り組み、設楽町の認知度、知名度を上げていこうとの想いがあります。
観光情報の発信、地場産業の振興、地域文化の継承はもちろん、災害に対応し子育てを応援する多機能施設として、地域振興の拠点となるべく、地域住民の皆様やテナント事業者、周辺事業者の皆様と協働して、この道の駅「したら」を盛り上げてまいりたいと思いますので、開業を楽しみにしていてください。
令和2年7月1日 設楽町長 横山 光明
国土交通省 中部地方整備局「 中部地方の「道の駅」が 135 駅へ」発表資料PDF